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イレーヌ
ネイルサロンの経営と、化粧品メーカーからのコンサルタント業務を通して行き着いたのは、「肌の知識こそ美しさの土台」という答え。

年齢不詳肌を目指す女性たちへ、肌を育てる哲学と実体験を発信しています。
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そのシワ、老化じゃないかも?“増える人・増えない人”の違いと改善習慣

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頬に手を添える女性と、シワに関するテキスト入りのアイキャッチ画像

お越しいただきありがとうございます。

「シワが気になってきた…」

最近、そんなお悩みを感じることはありませんか?

でも、そのシワ、本当に“老化”が原因ですか?

角質ケアのしすぎ、間違った保湿、乾燥した環境…

気づかないうちに、自分でシワを作ってしまっていることもあるんです。

今回は、肌悩みの中でも特に多い「シワ」について、

私自身の経験から見えてきた“ 本当の正体 ”をお話ししていきます。

もちろん、年齢を重ねたシワが、その人らしい美しさを生むこともあります。

でも──やっぱり「できれば避けたい」というのが、素直な本音ですよね。

「年齢とともにシワができるのは当たり前」

そんな思い込みは、今日から手放してみませんか?

まだ、諦めるのは早いですよ!

シワが増える人と、増えない人。

実は、その差は“特別なこと”ではなく、日常のちょっとした習慣にあるのです。

イレーヌ

知っていると知らないでは、肌の未来が変わります!

それでは、最後までお付き合いください。

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いつも読んでくださって、本当にありがとうございます🌸

目次

シワが増える人・増えない人の違いとは?タイプ別チェック!

肌の調子が悪く、鏡の前で悩んでいる女性

まずは、自分のシワがどのタイプかを見極めましょう。

  • 一時的な乾燥ジワ
    洗顔後すぐに出る細かいちりめん状のシワ。保湿すると薄くなるのが特徴。
  • 表皮の荒れからくる“ ひび割れ型 ”のシワ
    角質が薄くなり、肌の水分が蒸発しやすくなっている状態。洗浄力の強すぎる洗顔やピーリングなどの影響も。
  • インナードライからくる“ もどらない表情ジワ ”
    肌の内側が乾いていることで角質が厚くなり(角質肥厚)、表情グセが刻まれたまま戻らなくなることが。
    外からたっぷりクリームを塗っていても、保湿されていないとこの状態になりやすい。
  • 真皮の構造変化による「深いシワ」
    コラーゲンやエラスチンの減少、皮膚のたるみなどが原因で、刻まれて定着してしまったシワ。

「保湿で改善できるシワ」と「構造的に定着したシワ」の違いを理解することが大切です。

イレーヌ

この見極めが、増える人・増えない人の決定的な違いになります。

では、どのようなシワが消せるシワかを、私の体験からお話ししていきます。

私の体験から見えた“保湿できていなかったシワ”

実は私自身、シワに悩んだことはあまりありませんでした。

たるみばかり気になっていて、シワをそこまで気にしていなかったのです。

たるみに関しては、この記事を参考にしてみてください!

👉「顔が変わった!」は本当だった。たるみを防ぐ7つの生活習慣

でも、ある時──

有名な海外ブランドのスキンケアをラインで使い、その上から同じブランドのリキッドファンデーションを使っていたとき、

突然、ほうれい線が目立つようになったのです。

当時は、クリームもたっぷり使っていて、「しっかり保湿しているつもり」でした。

けれど時間が経つと、ファンデーションがシワに入り込んでしまい…

今振り返ると、スキンケアもファンデも、自分の肌に合っていなかったのだと思います。

それに加えて、化粧水で保湿しても、クリーム類を塗っても、肌に浸透していかないような感覚がずっとありました。

もちろん、化粧品が肌の“中”に入るわけではありません。

でも、肌がしっかり潤っていると、化粧水もクリームもスッと浸透していくような感覚を感じるものですよね。

このなにをつけても潤わない、でも、ベタベタしている…

これがインナードライの肌状態です。

まさに、

インナードライ → 角質肥厚 → 表情のクセが戻らなくなるタイプのシワ

「保湿していたつもり」でも、実は肌が“乾いていた”状態。肌が水分を保持できず、角質層が厚くなり、表情のシワが元に戻らず刻まれていく

角質をとりすぎると、シワになる?

もうひとつ、印象的だった体験があります。

ある美容医療を受けたとき、その施術前にピーリングをされました。

その理由は、「ピーリングをすることで、その美容医療の効果をより実感しやすくなるから」とのこと。

でも、あとからわかったのは──

その美容医療は、そもそも効果を感じるまでに時間がかかる施術。

ピーリングは、受けた側が“早く効果を実感したい”という気持ちに応えるための処置だったようなのです。

しかも、「敏感肌でも使えるピーリングだから大丈夫」と説明されていたのですが…

施術後──

目の下に、今まで見たことのないような寄り方のシワが出現。

笑うとへんな寄り方のシワが目尻側にできてしまったんです。

角質が薄く、ビニール肌のような表面になってしまいました。

正直、とても焦りました。

「このままだったらどうしよう…」と、本気で1年近く悩んだほどです。

今は元通りになりましたが、この経験から気づいたのは──

角質を取りすぎると、肌の水分保持力が低下し、表面的なシワが出やすくなるということ。

過剰なピーリング・洗顔 → 角質が薄くなる(ビニール肌) → 水分保持力の低下 → 表面のひび割れ状のシワ

たとえ「やさしい成分」でも、肌のバリア機能が弱っていると、刺激になることもある。

過剰なピーリングやスクラブ、洗浄力が強すぎる洗顔料などは、

一時的にツルツルになったように感じても、

実は「水分を保てない肌」=乾きやすい肌になり、シワできやすい状態になるということです。

保湿すれば消えるシワ・消えないシワ

水に包まれている女性の肌。内側から潤う肌のイメージ画像

私の経験からも言えるのは、

“消えるシワ”と“消えないシワ”を見分けることの大切さ

たとえば──

  • 洗顔後すぐに目立つけど、保湿すると目立たなくなるシワ→表面的な乾燥ジワ
  • 無表情でも刻まれている、深く長く続くシワ→真皮の構造が変化したシワ

前者は、スキンケアで十分に改善できる可能性があります。

後者は、生活習慣の見直しや美容医療の力を借りる必要があるかもしれません。

でも、一番大切なのは、

「すべてのシワ=老化」ではないという視点を持つこと。

この視点こそが、シワが“増える人”と“増えない人”の分かれ道になるのです。

老化だと決めつけて諦めてしまえば、

本来は消えるはずだったシワまでも、肌に定着してしまうことがあります。

だからこそ──

イレーヌ

「自分で守れる肌力」を育てることが、未来の肌を守るカギ。

ほんの少しの気づきが、見た目の印象を大きく変えてくれるのです。

シワができない肌ってどんな肌?

潤いとハリに満ちた、シワのない理想的な肌を持つ女性の横顔。バリア機能の整った美しい肌を表現。

ただ若く見える肌じゃなくて、年齢を重ねても“凛とした美しさ”がにじみ出る肌が理想です。

シワができにくい肌を育てるために必要な要素は、
単なるスキンケアだけではありません。

肌の構造、日々の習慣、そして心のあり方。

それらが積み重なって、
“シワができにくい土台のある肌”が育っていくのです。

では実際に、“シワができにくい肌”とはどんな肌なのでしょうか?

それが分かれば、目指すべき方向が明確になりますよね。

もちろん、シワのできにくい“顔”には、骨格的な要因もあります。

でも、今回は肌の質に注目してみましょう。

シワができにくい肌には、主に3つのポイントがあります。

  • 表皮の潤いがしっかり保たれている
  • 真皮の弾力(コラーゲンやエラスチンの土台)が整っている
  • 外的刺激に負けない肌を守る力(バリア機能)がある

具体的には──

  • 水分保持力が高く、肌が乾きにくい
  • ハリと弾力があり、真皮層がしっかりしている
  • 肌表面はゴワつきがなく、やわらかく整っている
  • 摩擦・乾燥・ストレスに強い“育った肌

こうした肌を育てることが、

シワを予防し、できてしまったシワを目立ちにくくするための土台となります。

この“シワのできにくい肌”を目指すことこそ、

次にご紹介するスキンケアの目的でもあるのです。

シワを作らないスキンケアとは?

「どうすれば、シワを作らずにいられるの?」

「シワを増やさずにいられるの?」

そう思った方へ──答えは、特別なことではありません。

イレーヌ

シワを防ぐため、増やさないために必要なのは、“肌にやさしい習慣を続けること”です。

🔸スキンケア編

  • クレンジング・洗顔は、肌にやさしいものを選び、こすらないこと
  • スキンケアは、なじませるだけ。絶対にこすらない。
  • 角質ケアは「やりすぎない」ことが大切。
  • マッサージも、摩擦や圧をかけすぎないように。真皮を痛めてしまう原因に。
  • 紫外線防止は忘れずに

🔸生活習慣編

  • 良質な睡眠と、ストレスケア
    → 寝不足やストレスは、肌の修復力とホルモンバランスを乱し、シワができやすくなります。
  • こまめな水分補給と栄養バランスの取れた食事
    → 肌は“内側”から育つもの。タンパク質・ビタミン・ミネラルも大切に。
  • 血流をよくする習慣(軽い運動・お風呂・温活など)
    → 血流が悪いと、肌に栄養も酸素も届かず、回復が遅れてしまいます。
  • 汗をかくことで皮脂膜が作られ、乾燥を防ぐことができる
    → 汗も大切な“保湿力”の一部!

🔸心のケア編

  • 優しい気持ちで過ごすことは、肌にとっても最大の美容法。
    → 女性ホルモンにも影響があり、ふんわりとした表情が増えることで、顔の筋肉に無駄な力が入らなくなります。
  • 怒り・不満・難しいことばかり考えると…表情に癖がつき、シワになることも。
    → 眉間・口角のシワは“日常の感情のクセ”から生まれることが多いのです。

🤍表情ジワについて

笑った時の目元や口元のシワは、水分がしっかり保たれていればすぐに戻ります。

そして何より、笑顔からできるシワは、あなたの魅力の一部

気にするよりも、「よく笑っている証」として大切にしていきましょう!

でも、

不満顔眉間のシワ、無意識の口角下げなどは、日常の心の持ち方次第で防げるもの。

だからこそ、「優しく、健やかに過ごすこと」は、美肌のベースなのです。


この、日々の積み重ねによって、シワが増えるか、増えずにいられるかは大きく変わってくるのです。

できてしまったシワを薄くするには?

スキンケアをしている美しい女性

一時的な乾燥ジワや表皮の荒れからくる“ひび割れ型”のシワは、

正しいスキンケアと十分な保湿で、改善が期待できます。

そして、真皮の構造変化による「深いシワ」も、

完全に消すのは難しいものの、肌の環境を整えることで、目立たなくすることは可能なんです。

ポイントは肌をふっくら保つ“環境”を継続して整えること

そのためには、スキンケアによる外側からのサポートに加え、

真皮・表皮の両方に働きかけられるようなアイテムを選ぶことが大切です。

最近私が出会ったのが、「ライース リンクルクロス」限定セット。

表皮・真皮・基底膜の三層に働きかけ、シワ改善と水分保持機能の改善という、

まさに今回のテーマにぴったりなアイテムです。

有効成分として配合されている「ライスパワーNo.11+」は、
医薬部外品として認められていて、肌の“土台”を立て直したい人にこそ向いています。

今なら【1ヶ月分のライース リンクルクロス美容液と10日分の化粧水+クリーム】が、

通常価格10,000円 → 特別価格2,480円(税込・送料無料)でお試し可能。

定期購入なしなのも安心でした。

「まずは自分の肌に合うか試してみたい」

そんな方には、この限定セットは本当におすすめです。

試してみてほしい、スキンケアのひと工夫

中でもぜひ取り入れてみてほしいのが、インナードライ肌のケアです。

重ね付けに適した化粧水などを詳しく紹介していますので、参考にご覧になってください。

おすすめの方法は、「化粧水の重ねづけ」。

  • 肌がひんやりするくらいまで、シャバシャバ系の化粧水を数回に分けて重ねます

    ー水分が肌の上に残っている状態のうちにー
  • 美容液や乳液を点で置き、やさしく肌を滑らせるように伸ばします
  • クリーム類を使用している場合は、蓋をするように優しくのせてください。

そしてこのまま、何もせずに寝るだけ

これを2週間ほど続けてみてください。

肌表面が柔らかくなり、パンッとはった感触を実感できますよ。


注意したいケア:実は“シワを作る原因”かも…

意外と落とし穴になりやすいのが、「マッサージや美顔器のやりすぎ」です。

とくに“たるみ”が気になると、フェイスラインをぐいぐいマッサージしてしまいがちですよね。

でも──

脂肪を押し込もうとするその圧で、手前にある“真皮層”がダメージを受けてしまう可能性があるんです。

真皮層は、肌のハリを支える「クッション」のような存在。

そこに強い力が加わると、コラーゲンやエラスチンといった弾力構造がゆるみ、

ハリが失われて、不自然な影や“定着してしまうシワ”が生まれてしまうこともあります。

「スッキリさせたい」「もたつきをどうにかしたい」──

その気持ちが強いほど、つい圧をかけすぎたり、時間をかけすぎたりしてしまうもの。

でも実はそれが、“未来のシワ貯金”になっているかもしれません。

長く美肌を保ちたいなら、

肌の土台を潰さない・守るケアこそが一番の近道です。

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まとめ:未来の肌は、これからの選択で変わる

ハート型の砂時計と “Summary” のテキスト。記事のまとめを示す視覚的な要素

シワが増える人と、増えない人。

その違いは、特別な遺伝や体質ではなく、日々の小さな積み重ねによって生まれていました。

乾燥ジワや浅いシワは、正しい保湿や肌へのいたわりで十分に薄くなります。

そして、深いシワに対しても、肌をふっくら保つ習慣を続けていけば、印象を大きく変えることができるのです。

「シワ=老化だから仕方ない」と思い込む前に、

まずは今日から、肌を優しく育てる選択をしてみてください。

未来のあなたの肌は、きっとその選択に応えてくれます。

🌿 ここからは、ちょっとだけ「+α」なお話を。
知っていると差がつく、日常に活かせる“美肌習慣”をご紹介します🫧

美容+α:知っていると差がつく!日常に活かせる美肌習慣

究極の柔らかさを持つタオルのイメージ画像

スキンケアアイテムだけでなく、肌に触れる“道具”の選び方も、美肌づくりには大切なポイント。

肌に直接触れるタオルの素材使い方は、思っている以上に美肌に影響します。

私が長年愛用しているのが、今治ブランド「白雲(ハクーン)」のフェイスタオル。

初めて使った時、その肌触りのやさしさに驚きました。

まさに、“究極のやわらかさ”を持つ綿のタオルです。

顔にそっと置くだけで、ゴシゴシ拭かなくても水分をスッと吸ってくれるんです。

タオルの摩擦は、肌にとって意外な落とし穴。

特に超敏感肌やニキビ肌の方は、タオルを使うことすら避けた方がいいと言われるほど。

私はこのタオルに出会ってから、洗顔後の肌がまったく違うことに気づきました。

洗っても柔らかさはほとんど変わらず、私はバスタオルやバスローブもこのシリーズで揃えています。

2年使っているバスタオルもふわふわのまま。

毎日肌に触れるものこそ、心地よさを大切にしたいですよね。

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ちょっとした“清潔習慣”の見直しで、肌はもっと楽になります

フェイスタオルを毎回1回使ったら洗濯する…という方も多いですよね。

もちろん、それが安心できるなら、大切にしていい習慣です。

私はというと──

顔に使うタオルと、日常使いのタオルを分けて使っています。

超敏感肌なので、顔専用には肌触りのやわらかい「白雲タオル」を、手などを拭くときは一般的なタオルを使うようにしています。

洗顔後は、タオルを優しく顔に“そっと置くだけ”。

それだけで、ほとんどの水分を吸収してくれるんです。

少し水分が残っていても、私はそのまま化粧水を重ねています。

この“潤いを逃がさない流れ”が、肌にとってちょうどいい心地よさ。

顔専用のタオルを折って片面ずつ使い、清潔な場所に干して、翌日も使用。

素材の柔らかさと通気性がしっかりしている「白雲タオル」だからこそ、安心して続けられています。

ガンガン洗って、硬くなったタオルで顔を拭くのとは、まったく気分が違いますよ!

フワッフワのタオルに顔をうずめてみてください!

一度この心地よさを体験してみてくださいね。

もちろん、肌の状態や季節によっては、毎日交換する方が安心な場合もあります。

ご自身の肌の調子や生活スタイルに合わせて、” 無理のない“清潔習慣 “を見つけてみてくださいね。

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