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「最近、目元が疲れて見える…」
ふと窓に映った自分の顔に、そんな違和感を覚えたことはありませんか?
目元は、顔の中でも年齢や疲れが出やすく、悩みが深くなりがちなパーツです。
マッサージやアイクリームを試しても、なかなか変わらない──
そんなもどかしい経験、私にもあります。
でも今は、「触らない 目元ケア」に切り替えたことで、
まぶたがふっくらと整い、むくみも穏やかに。
不思議と心まで、軽くなったように感じています。
この記事では、“触れずに整える”目元ケアをご紹介します。
もし今、ケアの行き詰まりを感じているなら──
そっとヒントになるかもしれません。
さらに今回の美容+@では、
美肌はもちろん、“香る体”をつくる♡食材もご紹介。
女性にも男性にも、ぜひ知ってほしい内容です。
触らない 目元ケアが、いちばんの優しさ

目元の肌は、顔の中で最も薄い
「目元はデリケート」とよく言われますが、
実際にどれくらい繊細なのか──意外と知られていないかもしれません。
目のまわりの皮膚は、顔の中でも特に薄く、すぐ下には骨がない“空洞”のような構造。
つまり、刺激を受けやすく、ダメージを残しやすい、もっとも守るべき場所なんです。
触りすぎがハリを奪う理由
それでも、たるみやくぼみ、むくみが気になると、
どうしても触れてしまう──。その気持ち、私もよくわかります。
SNSやYouTubeには「3分マッサージ」や「くるくるケア」など、
簡単にできる“触れるケア”の情報があふれていますよね。
もちろん、それらがすべて悪いわけではありません。
でも、自己流で強くこすってしまったり、お風呂でふやけた肌をグイグイ押したりすると、
角質が削れ、バリア機能が弱まり、肌は自らハリを失ってしまうのです。
私も以前は、毎日のように目元マッサージをしていました。
でもあるとき、赤黒さや乾燥、小ジワが急に気になりはじめて…
怖くなってやめることにしたんです。
それに、長年愛用していた淡い色のアイシャドウが、
まったく発色しなくなったこともありました。
「なんだか、色が乗らない…?」
そんな違和感が、実は“ごわつき”と“乾燥”のせいだったと気づいたのは、
ずっと後になってからでした。
それからは、「触らない 目元ケア」へと切り替えました。
「もっと良くしよう」と頑張ることが、
知らず知らずのうちに肌を傷つけてしまっていた。
それに気づけたとき、本当の意味で自分の目元ををいたわれるようになった気がします。
目元にとって、いちばんの優しさは──
“何かをする”ことより、“やりすぎないこと”だったのです。
目元の“たるみ”や“くぼみ”は、肌だけの問題じゃない

目元の悩みは、肌にいくら手をかけても、なかなか改善しないことがあります。
それは、「たるみ」や「くぼみ」の奥に、肌だけではない原因が隠れていることが多いから。
見た目にあらわれる変化は、実は体の内側や筋肉のバランス、
日々の生活習慣によって、じわじわと影響を受けているんです。
眼下脂肪や筋力の低下
加齢とともに、目の下にある「眼下脂肪」が少しずつ前に押し出されてきます。
このふくらみが、たるみや影として目立ってくる──そんな仕組みです。
本来は、眼輪筋などの筋肉がその脂肪を内側から支えていますが、
年齢とともに筋肉が衰えると、その支えが弱くなり、脂肪が前に出やすくなってしまいます。
だからこそ、皮膚にハリがあることが“土台”としての役割を果たすんです。
ところが、自己流マッサージでこすりすぎたり、
お風呂上がりのやわらかい肌に強い刺激を加えたりすると──
皮膚が薄くなり、傷つき、支えとしての役割を果たせなくなることも。
それが結果的に、脂肪が前に出やすい状態をつくってしまうのです。
実は関係している生活習慣
「肌に良いことをしているつもりなのに、なぜか良くならない…」
そんなときは、生活習慣の中にヒントが隠れているかもしれません。
たとえば──
- 慢性的な寝不足
- うつ伏せで寝る習慣
- 目の疲れが取れないままの毎日
- スマホ・パソコン中に無表情で過ごしている時間の長さ
これらはすべて、目元の筋肉を硬直させ、動かしづらくさせてしまう要因になります。
筋肉は使わなければ、徐々に衰えていく。これは顔も同じです。
「無表情のまま、ずっと過ごしていると、目元が固まってくる感じがする…」
そんな感覚がある方は、“生活の中に小さな動きと癒し”を取り入れることから始めてみてください。
知らず知らずのうちに染みついた“毎日のクセ”が、
目元の印象を老けさせてしまうこと──実は、とても多いんです。
じゃあ、どうすればいいの?
いろんな目元ケアを試しても「効果がない」と感じているとしたら──
その原因は、もしかすると“触りすぎ”や“ケアのしすぎ”にあるかもしれません。
肌は、本来自分で守る力(バリア機能)を備えているもの。
けれど毎日の摩擦や、強すぎるマッサージを繰り返すうちに、
その大切な力が、知らず知らずのうちに削られていってしまうのです。
だからこそ、これからの目元ケアに必要なのは、
「守る力」を育てるためのアプローチ。
とくに目元のようにデリケートな部分では、
“触らない”ことこそが、最大の優しさであり、最大のケアになることも多いのです。
「しっかりケアする」よりも、「そっと守る」
それが、目元に必要な美習慣かもしれません。
このあとご紹介するのは、
そんな“守るケア” “触らない 目元ケア”のために、私が日々実践しているシンプルな習慣たちです。
あなたの目元を守る、“触らない”美習慣5選

ここでは、私自身の経験から本当に効果を感じた
「目元を触らずに整える5つの習慣」をご紹介します。
1.バリア機能を壊さない「擦らないスキンケア」
クレンジングや洗顔、化粧水の置き方──
どのケアにも共通するのは、「とにかく優しく」が基本。
とくに目元は、摩擦の影響を受けやすい、とても繊細な部分。
だからこそ、“こすらない保湿”がとても重要になります。
そこで、今いちばんおすすめしたいのが、《バッサのオールインワン美容液》なんです。
正直、最初は「オールインワンなんて…」と思っていました。
長年いくつものアイテムを重ねてきた経験があると、
ひとつで済ませるなんて物足りない気がしてしまいますよね。
でも、試してみると──
たった3日で、朝の肌の明るさが違うと感じたんです。
そこから本品を購入して、じっくり使い続けてみました。
途中で「保湿、足りてる?」「肌がやわらかくなりすぎてたるまない?」
そんな不安もよぎりましたが──
気づけば、肌を褒められることが増えていて、
過去いちばん白く、ふわっと明るい素肌の自分に出会えたんです。
夜のケアは、30秒もかからないかもしれません。
手のひらでやさしく包み込むように塗るだけ。
だからこそ、“触りすぎない”という理想のケアが、自然にできていたのかもしれません。
バッサは目元専用ではないけれど、敏感な部分にも使いやすく、
むしろそのシンプルさが、今の私には頼もしく感じます。
今では、手放せない一本。
目元が不安な日は、重ね付けして、顔全体をパックするような感覚で眠ります。
2.ホルモンバランスを整える意識をもつ
女性ホルモンと、肌のハリや潤いの関係は──
想像している以上に、深く結びついています。
年齢とともにホルモンの分泌がゆるやかに減少していくと、
目元のコラーゲン量や筋肉の厚みも、少しずつ落ちていきます。
でもこれは、決して“努力不足”ではありません。
体にとって自然な生理的変化なのです。
だからこそ、無理に抗おうとするのではなく、
「意識して整える」ことがとても大切。
そのサポートとして、
エクオールなどのサプリメントを取り入れるのも、ひとつの方法です。
実際に私自身も、ホルモンバランスを意識するようになってから、
体全体が軽くなり、気分の浮き沈みも少なくなりました。
そして何より──
目元がスッと明るく、ふっくらとした印象に変わってきたと実感しています。
3.“温めるケア”を取り入れる
目元を直接マッサージしなくても、
血流を良くするだけで、肌のハリや透明感に違いが出てきます。
まずは、誰でもできるシンプルな“温めケア”から始めてみましょう。
- ホットタオルで目元を温める
- ゲルマニウム温浴を取り入れる
- 湯船にゆっくり浸かって、体の芯から温める
ただし、長風呂には少し注意が必要です。
家庭の浴室は蒸気がこもりやすく、肌がふやけやすい環境。
特に顔の皮膚はとても薄いため、ふやけた状態で触れると、角層がダメージを受けやすくなります。
とくに目元はデリケート。
お風呂の中でも、「絶対に触らない」ことを意識してください。
体がじゅうぶん温まったら、長湯は控えめに切り上げるのが、お肌へのやさしさにつながります。
もう少し積極的にケアしたい方へ
「もっと効果的にケアしたい」
「肌の調子を底上げしたい」
そんな方には、“触れない”ままケアができる光美容機器もおすすめです。
たとえば──
- 肌に一切触れず、深部を温める《バイオプトロン》
- 顔全体をやさしく包み込む《LEDマスク》
どちらも、“こすらないケア”ができるという点で大きなメリットがあります。
私自身、これらの光ケアを取り入れるようになってから、
朝のむくみが気にならなくなり、乾燥も感じにくくなりました。
目周りのケアは、「優しく・触れない」が基本。
その姿勢を叶えてくれる、心強い味方になるアイテムたちです。
4.夜の過ごし方が、翌朝の顔をつくる
寝不足の朝、鏡を見るのがイヤだったことはありませんか?
目元は、体調や疲れが真っ先に現れる場所。
夜遅くまでスマホを見ていたり、眠りが浅い状態が続いたりすると──
くぼみ・くすみ・たるみ…さまざまな“老けサイン”が目元に現れてきます。
とくに注意したいのが、“うつ伏せ寝”。
目の下に圧がかかることで、眼下脂肪が前に押し出されやすくなり、
知らないうちに、目元の“ふくらみ”が強調されてしまうことがあるのです。
実際に、私が相談を受けた方の中にも、
長年のうつ伏せ寝が原因で、脂肪のふくらみが目立ってしまった方がいました。
その後、脂肪を取る手術を選ばれましたが、
定期的なヒアルロン酸注入が必要となり、
「維持することの難しさ」に悩まれていた様子がとても印象的でした。
また、どんなに高価な美容液を使っていても、
眠っている間に肌を押しつぶすような寝方をしていては、
その効果さえ感じにくくなってしまいます。
肌のためにも、心のためにも──
「眠りの質」は、最優先で整えたいケアのひとつ。
ほんの少し、スマホを早めに手放して、
自分をゆるめる時間をつくってあげるだけでも、
翌朝の目元は、きっと変わってくるはずです。
5.“自己流マッサージ”は、やさしさのつもりが逆効果に
「マッサージで目元のたるみを引き上げたい」
そう思って、毎日欠かさずケアを続けている方もいるかもしれません。
でも──
触れる力加減やタイミングを間違えると、
かえって肌にダメージを与えてしまうことがあるんです。
たとえば、こんなサインはありませんか?
- こすりすぎて角質が乱れ、ヒリつきや赤みが出る
- つけたクリームがしみる、かゆくなる
- 肌表面がゴワついて、うるおいが入りにくくなってきた
- 「保湿してるのに、乾く」→乾燥→小ジワ→くすみ…のループに
これらは、肌が“もう触れないで”と悲鳴を上げているサインかもしれません。
とくに注意!したいのが、以下のような場面:
- お風呂上がりで肌がふやけているとき
- 疲れているからこそ、「丁寧にやろう」と力を込めてしまうとき
目元は、顔の中でもっとも皮膚が薄く、繊細な場所です。
だからこそ、“触らない 目元ケア”という選択こそが、最大のやさしさ。
無理に変えようとしなくていい。
まずは、肌が本来持っている力を、そっと邪魔しないことから始めてみてください。
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まとめ:目元を「触らず整える」新習慣を

目元の悩みって、本当に尽きないもの。
たるみ、くぼみ、むくみ、乾燥…。
年齢や体調によって、日々変化する繊細な場所だからこそ、気になってしまうのは当然のことです。
でも──
「なんとかしたい」その思いが強すぎて、かえって肌を痛めてしまっていることも。
だからこそ、今こそ切り替えてみませんか?
- マッサージより、まず“触らない”
- スキンケアは「優しさ重視」
- 内側からも肌にアプローチ
一日一日の積み重ねが、未来の目元をつくっていきます。
たるみも、くぼみも、くすみも、
焦らず、丁寧に、そしてやさしく向き合っていくことで、
少しずつ整っていくもの。
「目元のケアは、自分への思いやり」
そう思えたとき、あなたはもう一歩、前に進んでいる証拠です。
🌸 \関連記事も合わせてチェック!/
肌を健やかに保つために大切なのは、「どんなスキンケアを使うか」よりも、まずは土台を整えること。
そして、肌の基礎をしっかり理解することが、トラブルを防ぐ一番の近道になります。
詳しくは、以下の記事も参考にしてみてくださいね。


🍓美容+@:香る体は、美しい目元もつくる?MIXベリーの力
今回の美容+@は、「MIXベリー」。
ベリー類には、ポリフェノール(特にアントシアニン)やビタミンC・Eが豊富に含まれ、
強力な抗酸化作用で、肌の酸化や炎症を穏やかにしてくれると言われています。
特にブルーベリーに多く含まれるアントシアニンは、目の健康や血流のサポートにも注目されている成分。
目元のくすみやたるみが気になるとき、体の内側からのケアとしてもベリーは優秀な存在です。
しかも嬉しいことに、ベリーは冷凍しても栄養価がほとんど落ちません。
忙しい毎日でも、手軽にアンチエイジング習慣を続けられるのが魅力ですよね。
🍓 MIXベリーの嬉しい5つの美容効果
- 体内の炎症を抑え、肌トラブルを穏やかに
- 腸内環境が整い、肌も心も安定しやすくなる
- 抗酸化作用で、ニキビ・くすみにもアプローチ
- 血流サポートで、目元の巡りや明るさにも期待
- 継続摂取で“香る体”に近づくという説も♡
「なんか最近、いい匂いがするよね」
そんな印象を自然に与えられる人って、素敵だと思いませんか?
ちなみに私は、冷凍のMIXベリーを毎朝ヨーグルトに入れて食べています。
おすすめは、カークランドの冷凍ミックスベリー。
甘すぎずクセもなくて、毎日続けても飽きません。
肌も気分も、内側からふわっと整える“モテる食べ物”として、
ぜひ生活に取り入れてみてくださいね!
「触らない 目元ケア」「美しさは優しさから」
そんな考え方を少しずつ日々に取り入れていくと、
肌も気持ちも、自然と整っていく気がしています。
今回ご紹介したMIXベリーも、
日々のちょっとした習慣に取り入れて、
“内側から香る肌と、澄んだ目元”を育てていきましょう。
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